電気に関するあらゆる設備を施工
高度情報化社会を支えるインフラをつくる
電気工事には、原子力・水力・火力などの各種発電所(発電設備)、送電線路、変電所(変電設備)、配電線路、需要設備などからなる主要電気設備と、これらの正常な運転状態を維持するための神経系統に相当する監視制御、通信設備などに関わる工事があります。
高度情報化社会に対応する機能を持つビルには、信頼性の高い電源、セキュリティー、情報通信インフラが構築されています。このようなシステム構築が、電気工事業の重要な仕事の一つです。
電気工事の仕事には、現場施工、施工管理、設計、積算という4つの柱があります。
- 出典:建設産業人材確保・育成推進協議会
(事務局)一般財団法人 建設業振興基金
『建設業界ガイドブック2016』より - 詳細はこちら(1,407KB)
- 第1・2種電気工事士
第1~3種電気主任技術者
(一財)電気技術者試験センター
TEL 03-3552-7691 - 建築設備士
(公財)建築技術教育普及センター
TEL 03-5524-3105 - 1・2級電気工事施工管理技士
(一財)建設業振興基金
TEL 03-5473-1581 - 登録電気工事基幹技能者
(一社)日本電設工業協会
TEL 03-5413-2165
- (一社)日本電設工業協会
TEL 03-5413-2161 - (一社)愛媛県電設業協会
TEL 089-931-5598